コントロールの作成3
アコーディオン Ajaxフレームワークでよく見かけるアコーディオン・コントロールですが、もちろんCurlのAPIで用意されています。これを実現するには、TabAccordionとTabPaneを利用します。以下にサンプルを掲載します。...
View Article特権のエラー表示を回避する方法
特権が必要なアプレットを実行するときに、ユーザーは特権をつけ忘れてしまう場合が多くあります。その際に、無機質な赤文字の警告をユーザーに見せることを回避する方法をお伝えします。特権が付いているかどうかを判断するには {process-privileged?} を使います。これを起動アプレット(多くの場合は start.curl だと思います。)のマニフェスト直下に置きます。以下に簡単な例を示します。...
View ArticleRecordGridのformat-specの使用法
RecordGrid.format-specはグリッド上における値の表示方法を制御するためのプロシージャです。format-specを利用することで、簡単にマスタデータの参照が行えるようになります。 サンプルコード: ||参照する元のデータを取得します。{let people:RecordSet = {RecordSet {RecordFields...
View ArticleRecordGridのセルに色をつける
RecordGridで任意のセルに色をつけたい場合は、RecordGridCellをカスタマイズする必要があります。 ここでは、データを更新したセルに色をつける実装方法について紹介します。 サンプルソース {define-class public ColorCell {inherits StandardStringCell} {constructor public {default}...
View ArticleRecordGridのセルフォーカスをEnterキーで移動する
RecordGridのセルフォーカスをEnterキーで移動するにはRecordGridCellのカスタマイズが必要です。 以下のサンプルソースをご覧ください。 {curl 6.0 applet}{curl-file-attributes character-encoding = “shift-jis”} {define-class public EnterKeyCell {inherits...
View ArticleRecordSet大量更新の高速化
RecordSetを大量更新する際、更新毎に更新イベントが発生します。これを一時的に回避することで、何十倍もしくはそれ以上、高速になります。 以下がサンプルになります。大量更新をするロジックをwithブロックで囲み、RecordSetのbatch-events?セッターにtrueをセットします。 def rs = {RecordSet …….} || RecordSet定義{with...
View Articleグラフカスタマイズ-インタラクティブな円グラフ
Curlでは様々なグラフが提供されており、また色々とカスタマイズが可能ですが、どのようにカスタマイズしたらよいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 このシリーズでは、円グラフのカスタマイズ例をご紹介していきます。 まず、Curlの円グラフはPieSetとPieChartから構成されています。...
View Articleグラフカスタマイズ-円グラフのカスタマイズ
Curlでは様々なグラフが提供されており、また色々とカスタマイズが可能ですが、どのようにカスタマイズしたらよいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 このシリーズでは、円グラフのカスタマイズ例をご紹介していきます。 まず、Curlの円グラフはPieSetとPieChartから構成されています。...
View ArticleActiveドキュメントコンテナ
※v8.0からサポートされました。 Microsoft Excel® などのActiveドキュメントサーバから提供されるActiveドキュメント(.xlsファイルなど)をCurlアプレットに埋め込んで表示できるようになりました。 {ActiveXObject.default ProgId:#String = null, ClsId:#String = null,...
View ArticleDataTimeデータを用いたチャート
※v8.0からサポートされました。 SimpleDateTimeAxis クラスが追加されています。 これは、チャートに DateTime のデータを利用する為のものです。 {SimpleDateTimeAxis.default label-group:ChartLabelGroup = {ChartLabelGroup}, axis-group:Shape =...
View Article